アルファロメオ 159 パワーウィンドウレギュレータ修理
大田区のお客様にアルファロメオ159の鈑金塗装修理とパワーウィンドウレギュレータの修理をさせていただきました。
今回の修理内容は、
フロントバンパーカバー 鈑金塗装修理
パワーウィンドウレギュレータ 交換
フロントバンパーカバーの修理は今回右側フォグランプの下側少しなのでフォグランプのみ脱着しました。
塗装もバンパーカバーの右側のみのボカシ塗装になります。
ボディーカラーが黒や紺の濃色になるとボカシの作業が難しくなります。
腕の見せ所です!!無事仕上がりました!
つづいて右リヤのパワーウィンドウの修理です。
症状はスイッチを押しても上がりも下がりもせずカシャンカシャンと空回りしている音がしていました。
内貼りを外して写真にあるシルバーのプレートを外します。
国産車は内貼りを外すとパワーウィンドウのモーターやレギュレータがむき出しのものが多いですが、外車はこの仕組みが多いです。
レギュレータを外してみるとモーターとワイヤーを支える部分とガラスとレギュレータを固定している部分が折れてワイヤーが絡まっていました。
外車はこの部分がプラスティックでできていることが多いので故障も多いです。
もしガラスを上げ下げしているときに何か音や違和感を感じたら早急に動かすのをやめて修理工場で見てもらってください。
雨の日に下がったまま動かないと最悪です、、、、
あとは組み上げて修理完了!
お客様にも満足していただき無事納車させていただきました。ありがとうございました。
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